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青竜(読み方:せいりゅう)の子供向けイラスト

青竜せいりゅうと春はるの守まもり

青竜・せいりゅう
3-12歳向け青竜のお話
壱
はじまり

青竜って?

青竜せいりゅうは東ひがしを守まもる不思議ふしぎな生いき物もの。春はるを呼よび込こむ力ちからを持もっているよ。

弐
おはなし

お話

はじまり

ある春はるの朝あさ、小ちいさな村むらに住すむケンタくんは、公園こうえんへと向むかっていました。彼かれの目めの前まえには満開まんかいの桜さくらの木きが広ひろがり、春はるの訪おとずれを祝いわうかのように咲さき誇ほこっていました。

展開

ケンタくんが公園こうえんで桜さくらを眺ながめていると、友ともだちのマコトくんが駆かけ寄よってきました。「あっちで何なんか光ひかっているよ!」と叫さけぶマコトくん。二人ふたりは興味きょうみ津々しんしんで光ひかりの方ほうへ向むかいました。すると、大おおきな青あおい竜りゅうが川辺かわべに現あらわれたのです。

「わあ、これが青竜せいりゅうなのか!」とケンタくんは驚おどろきました。

クライマックス

青竜せいりゅうは優やさしい目めで二人ふたりを見みつめ、「こんにちは、小ちいさなお友達ともだち。私は青竜せいりゅう。東ひがしの風かぜと春はるの守まもりを担当たんとうしている。」と話はなしました。

「どうしてここにいるの?」とケンタくんが聞きくと、青竜は「この村むらの桜さくらが元気げんきに育そだつように見守みまもるためだよ。」と答こたえました。

結末

二人ふたりは青竜せいりゅうに春はるの訪おとずれの大切たいせつさを教おしえてもらい、村むらの自然しぜんを大事だいじにする気持きもちが芽生めばえました。

そのあと、青竜せいりゅうは空そらに舞まい上あがり、優やさしい風かぜと共ともに消きえていきました。ケンタくんとマコトくんは「また会あえるといいな」と心こころから思おもい、帰かえり道みちでも春はるの美うつくしさを感じ[かんじ]ていました。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 青竜せいりゅうは東ひがしを守まもる四神しじんの一ひとつ。

  2. 春はるの始はじまりを告つげる役割やくわりを持もつ。

  3. 青竜せいりゅうは中国ちゅうごくから伝つたわった信仰しんこうに由来ゆらい。

大切なこと

青竜せいりゅうのように、自然しぜんを大事だいじにする気持きもちを忘わすれずに。私わたしたちも小ちいさな自然しぜんの守まもり手てとしてできることを考かんがえよう。

肆
きをつけて

気をつけること

春はるの風かぜが強つよいときは、小ちいさな物ものは飛とばされないように注意ちゅういしてね。

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