妖怪キッズ
天狗(読み方:てんぐ)の子供向けイラスト

やさしい山やまの天てん狗ぐたち

天狗・てんぐ
3-12歳向け天狗のお話
壱
はじまり

天狗って?

天てん狗ぐは山やまにすむかっこいい妖よう怪かい。人ひとをたすけたり、教おしえたりすることもあるよ。

弐
おはなし

お話

はじまり

あたたかい夏なつの日ひ、翔太しょうたくんは家族かぞくと一緒いっしょに山やまにキャンプに行いくことになりました。山やまの中なかは木々きぎが生おい茂しげり、鳥とりたちのさえずりが聞きこえてきます。翔太しょうたくんは楽し[たのし]そうに山道やまみちを駆かけ回まわり、探検たんけんを始はじめました。

展開

翔太しょうたくんが少すこし山道やまみちを外はずれた時とき、不思議ふしぎな音おとが聞きこえてきました。「シュッシュッ」という風かぜの音おとです。音おとの方ほうに進すすんでいくと、翔太しょうたくんはとても大おおきな木きの陰かげに座すわっている天てん狗ぐを見みつけました。天てん狗ぐは赤あから顔がおで長ながい鼻はなを持もち、翼つばさを広ひろげています。

クライマックス

天てん狗ぐは翔太しょうたくんに気きづき、優やさしく微笑ほほえみました。「こんなところまでよく来きたね」と言いうと、翔太しょうたくんに風かぜの操あやつり方かたを教おしえてくれました。天てん狗ぐの力ちからで翔太しょうたくんは風かぜに乗のって、空そらを舞まうような感覚かんかくを楽し[たのし]みました。

結末

天てん狗ぐとの出会であいを終おえ、翔太しょうたくんは家族かぞくのもとへ戻もどりました。その夜よる、星空ほしぞらを見上みあげながら、翔太しょうたくんは今日きょうの冒険ぼうけんを思おもい出だしました。「天てん狗ぐさん、ありがとう」と心こころの中なかでつぶやいて、やさしい夢ゆめの中なかへと入はいっていきました。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 天てん狗ぐはもともと中国ちゅうごくから伝つたわった妖よう怪かいです。

  2. 日本にほんでは大天だいてん狗ぐと小天しょうてん狗ぐがいます。

  3. 天てん狗ぐは風かぜを操あやつる力ちからを持もっています。

大切なこと

天てん狗ぐとの出会であいで、自然しぜんを大たい切せつにし、未知みちの世界せかいに対たいする興味きょうみや挑戦ちょうせんする心こころを学まなびました。自然しぜんの中なかでは新あたらしい発見はっけんがたくさんあります。

肆
きをつけて

気をつけること

山やまでは風かぜの音おとや動物どうぶつの声こえをよく聞きいて、迷まよわないように気きをつけよう。天てん狗ぐに会あったら挨拶あいさつを忘わすれずに。

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