妖怪キッズ
山姥(読み方:やまんば)の子供向けイラスト

やさしい山姥やまんばのお話はなし

山姥・やまんば
3-12歳向け山姥のお話
壱
はじまり

山姥って?

山やまの奥おくに住すむ山姥やまんばは、金太郎の育そだての親おやとしても知られる妖よう怪かいです。

弐
おはなし

お話

はじまり

むかしむかし、ある山やまの奥おくに山姥やまんばと呼よばれる老婆ろうばの妖よう怪かいが住すんでいました。彼女かのじょはとても心こころが優やさしく、山やまの知ち恵えを持もっており、時ときには旅人たびびとを助たすけることもありました。

金太郎との出会であい

ある日ひ、山姥やまんばは山やまで小ちいさな赤あかん坊ぼうを見みつけました。その子こは金太郎と名なづけられ、山姥やまんばのもとで育そだてられることになりました。金太郎は山やまの動どう物ぶつたちとも仲なか良よしになり、どんどん成長せいちょうしていきました。

ある日ひのできごと

ある晴はれた日ひ、金太郎が森もりの中なかで遊あそんでいると、急きゅうに大おおきな雷かみなりが落おちてきました。山姥やまんばはすぐに駆かけつけ、金太郎を抱だきしめて守まもりました。「大丈夫だいじょうぶ、恐こわくないわよ」とその言こと葉ばに金太郎は安心あんしんしました。

大だい活かつ躍やく

その後ご、山姥やまんばは金太郎と一いっ緒しょに山やまを歩あるき、倒たおれた木きを片付かたづけるなど、山やまの再生さいせいを手て伝つだいました。金太郎はその中なかで、自然しぜんの大切たいせつさや人ひとを助たすけることの意義いぎを学まなびました。こうして彼かれは、心こころの優やさしい立た派っぱな若わか者ものに成長せいちょうしました。

終おわりに

金太郎は成せい長ちょうしても、山姥やまんばへの感謝かんしゃの気持きもちを忘わすれません。二人ふたりは、いつまでも仲なか良よく暮くらしました。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 山姥やまんばは時々ときどき、山やまの動どう物ぶつと話はなすことができると言いわれています。

  2. 金太郎は、山姥やまんばのおかげでとても強つよく育そだちました。

  3. 山姥やまんばが作つくる薬くすりは、どんな病気びょうきも治なおすと言いわれています。

大切なこと

この物もの語がたりから、自然しぜんや人ひとを大切たいせつに思おもう心こころや、困こまっている人ひとを助たすけることの大切たいせつさを学まなべます。思おもいやりの心こころは、みんなを幸しあわせにします。

肆
きをつけて

気をつけること

山やまや森もりでは、大おと人なと一いっ緒しょに行いき、離はなれないようにしましょう。

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