妖怪キッズ
油坊(読み方:あぶらぼう)の子供向けイラスト

油あぶら坊ぼうのひみつ

油坊・あぶらぼう
3-12歳向け油坊のお話
壱
はじまり

油坊って?

油あぶら坊ぼうは、寺てらの灯とう油ゆを守まもる妖よう怪かいです。昔むかし、悪わるいことをした僧そうが変かわってしまったのです。

弐
おはなし

お話

はじまり

むかしむかし、日本にほんの近**[ちか]江え国こくというところに、不思議ふしぎな灯とう火かがありました。それは、寺てらの灯とう油ゆを守まもるという妖よう怪かいの油あぶら坊ぼうでした。

ある日ひのできごと

油あぶら坊ぼうは、寺てらの山門さんもんに現あらわれ、静しずかに夜よる空ぞらを飛とびました。彼かれは、寺てらの灯とう油ゆを盗ぬすんだ僧そうの霊れいから変かわったもので、今いまでは灯とう油ゆの周まわりを守まもっていました。

大だい活かつ躍やく

ある晩ばん、小ちいさな町まちにある金こん剛ごう寺じで、また油あぶら坊ぼうが現あらわれました。彼かれは灯とう油ゆを手てにしたまま、山門さんもんの近ちかくで光ひかりを放はなち、町まちの人ひと々びとを驚おどろかせました。でも、彼かれは決けっして悪わるさをするわけではなく、むしろ寺てらを守まもる**ためにそこにいたのです。

おわり

油あぶら坊ぼうは、町まちの人ひと々びとにとって少すこし不思議ふしぎで怖こわい存在そんざいかもしれませんが、彼かれの光ひかりは夜よる空ぞらを美うつくしく照てらし、町まちを守まもるという大おお切せつな役やく目めを果はたしているのでした。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 油あぶら坊ぼうは夜よる空ぞらを美うつくしく照てらします。

  2. 彼かれは比叡ひえい山ざんで灯とう油ゆを盗ぬすんだ僧そうの霊れいです。

  3. 油あぶら坊ぼうは静しずかに飛とび去さります。

大切なこと

この物もの語がたりから、悪わるいことをしてはいけないということを学まなべます。正ただしいことをすることで、皆みんなが幸しあわせになります。

肆
きをつけて

気をつけること

寺てらや森もりを訪たずねるときは大おと人なと一いっ緒しょに行いくと安心あんしんです。

次は どの妖怪に会う?

気になる子をタップしてね

このページは3-12歳のお子様におすすめです。
もっと詳しく知りたい場合は ↓

おうちの方へ
油坊の大人向けページのイラスト

油坊の詳しい伝承