妖怪キッズ
燈無蕎麦(読み方:あかりなしそば)の子供向けイラスト

ふしぎなあかりなしそばの物もの語がたり

燈無蕎麦・あかりなしそば
3-12歳向け燈無蕎麦のお話
壱
はじまり

燈無蕎麦って?

江戸えど時代じだいの夜よる、本所ほんじょに現あらわれた不思議ふしぎな蕎麦そば屋や台たいのお話はなしです。消きえたままの行灯あんどんが怖こわいけど、ちょっと面白おもしろいお話はなしだよ!

弐
おはなし

お話

はじまり

江戸えど時代じだいの本所ほんじょという場所ばしょに、夜よるになると不思議ふしぎな蕎麦そば屋や台たいが現あらわれました。燈とう無な蕎麦そばと呼よばれ、その行灯あんどんはいつも消きえていました。そして、誰だれかがその行灯あんどんに火ひをつけると、不思議ふしぎなことが起おこると噂うわさされていました。

不思議ふしぎな出来事できごと

ある日ひ、好奇心こうきしん旺盛おうせいな少年しょうねんの太郎たろうくんは、この蕎麦そば屋や台たいを見みに行いきました。真まっ暗くらな夜よるの中なか、確たしかに蕎麦そば屋や台たいがぽつんと立たっていました。太郎たろうくんは不思議ふしぎに思おもって、思おもわず行灯あんどんに火ひをつけました。

謎なぞを解とく

火ひが灯ともると、一瞬いっしゅんで辺あたりが明あかるくなり、太郎たろうくんは驚おどろきました。しかし、家いえに帰かえると、その夜よるは不思議ふしぎな夢ゆめを見みてしまいました。夢ゆめの中なかには狸たぬきが出でてきて、太郎たろうくんに「次つぎからは行灯あんどんには火ひをつけないでね」と言いいました。

おしまい

次つぎの日ひ、太郎たろうくんは仲良なかよしの友達ともだちにこの話はなしをしました。それ以来いらい、彼かれはもう蕎麦そば屋や台たいには近ちかづかず、みんなで楽たのしい遊あそびに夢中むちゅうになりました。燈とう無な蕎麦そばのお話はなしは、皆みんなの間あいだで長ながく語かたり継つがれました。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 燈とう無な蕎麦そばは本所ほんじょ七不思議しちふしぎの一つです

  2. 狸たぬきが化ばけているという噂うわさもあります

  3. 行いき先さきを変かえると不運ふうんが避さけられるそうです

大切なこと

この物もの語がたりから、好奇心こうきしんは大切**[たいせつ]だけど、時ときには聞きくこと**が重要じゅうようだということを学まなべます。何なにごとも慎重しんちょうに行動こうどうすることが大切たいせつです。

肆
きをつけて

気をつけること

夜よるに一人ひとりで遊あそびに行いかないようにしましょう。大人おとなと一緒いっしょに安全あんぜんな場所ばしょで遊あそびましょう。

次は どの妖怪に会う?

気になる子をタップしてね

このページは3-12歳のお子様におすすめです。
もっと詳しく知りたい場合は ↓

おうちの方へ
燈無蕎麦の大人向けページのイラスト

燈無蕎麦の詳しい伝承