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大百足(読み方:おおむかで)の子供向けイラスト

おおむかでと龍りゅうのたたかい

大百足・おおむかで
3-12歳向け大百足のお話
壱
はじまり

大百足って?

大だい百むか足では山やまを巻まくほど大おおきな百むか足での妖よう怪かいで、龍りゅうとのたたかいで知られています。

弐
おはなし

お話

はじまり

むかしむかし、近ちか江えの国くに、三み上かみ山やまに住すんでいた大おお百むか足でがいました。この大だい百むか足ではとても大おおきくて、山やまを何なん回かいも巻まくほどの体からだを持もっていました。ある日ひ、琵び琶わ湖この龍りゅうたちが恐**[おそ]れているという話はなしが広ひろまりました。

ある日ひのできごと

勇いさましい**武ぶ士しであった俵たわら藤とう太た(藤ふじ原わら秀ひで郷さと)は、この大おお百むか足でを退治たいじしようと立たち上あがりました。彼かれは琵び琶わ湖このほとりに住すむ龍りゅうの導みちびきを得えて、瀬せ田たの唐から橋ばしへ向むかいました。

大だい活かつ躍やく

俵たわら藤とう太たは大おお百むか足でと対たい峙じしましたが、その硬かたい甲こうに矢やも刀かたなも通とおりませんでした。困こまった俵たわら藤とう太たは、八はち幡まん神じんに祈いのり、矢やに自じ分ぶんの唾つばを塗ぬると、ついに大おお百むか足での弱よわ点てんを射い貫ぬきました。

その後ご、龍りゅうたちは大おお百むか足でが倒たおされたことを喜よろこび、俵たわら藤とう太たに尽つきぬ宝たからの俵たわらを贈おくりました。彼かれはその宝たからを持もって、村むらへ帰かえりました。

おわり

こうして、琵び琶わ湖この平へい和わは守まもられ、俵たわら藤とう太たは村むらのみんなから感かん謝しゃされました。このお話はなしは、勇いさましい心こころと知ち恵えの大だい切せつさを教おしえてくれます。

参
まめちしき

おもしろい豆知識

  1. 大だい百むか足ではとても速はやく走はしります。

  2. その体からだは火ひのように赤あかくて輝かがやきます。

  3. 百むか足では勇いさましい象しょう徴ちょうとして武ぶ家けに好このまれました。

  4. 俵たわら藤とう太たは知ち恵えで退治たいじしたことで有ゆう名めいです。

大切なこと

この物もの語がたりから、勇いさ気けと知ち恵えを結むす集びさせることの大だい切せつさを学まなべます。困こま難なんに立たち向むかう勇いさ気けと知ち恵えを持もつことで、どんな試し練れんも克こく服ふくできるのです。

肆
きをつけて

気をつけること

森もりや山やまに行いくときは、必かならず大おと人なと一いっ緒しょに行いきましょう。

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